採用に関するよくあるご質問と回答について
ここでは、採用に関するよくあるご質問と回答をご紹介します。回答については、環境や内容の詳細によって異なる
場合がありますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
- Q. 警備員になるために必要な資格はありますか?
- Q. 中途採用の応募を出しましたが、返事がきません。
- Q. 自動車免許はオートマ限定でもよいですか?
- Q. 現在別会社に就労中でも応募できますか?
- Q. 採用試験はどのようなものですか?
- Q. 勤務地は希望できますか?
警備員になるために必要な資格はありますか?
警備員登録に必要な資格や検定はありませんが、警備業法の定めにより、一定の条件を満たしていただく必要があります。以下を参照いただき、詳しくは説明会や面接時にご確認下さい。
【警備業法に定める警備員の欠格事由(警備員になれない方)】
警備業法第十四条
十八歳未満の者又は第三条第一号から第七号までのいずれかに該当する者は、警備員となってはならない。
警備業法第三条第一号から第七号
- 破産手続開始の決定を受けて復権を得ないもの
- 禁錮以上の刑に処せられ、又はこの法律の規定に違反して罰金の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から起算して五年を経過しない者
- 最近五年間に、この法律の規定、この法律に基づく命令の規定若しくは処分に違反し、又は警備業務に関し他の法令の規定に違反する重大な不正行為で国家公安委員会規則で定めるものをした者
集団的に、又は常習的に暴力的不法行為その他の罪に当たる違法な行為で国家公安委員会規則で定めるものを行うおそれがあると認めるに足りる相当な理由がある者 - 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 (平成三年法律第七十七号)第十二条 若しくは第十二条の六 の規定による命令又は同法第十二条の四第二項の規定による指示を受けた者であって、当該命令又は指示を受けた日から起算して三年を経過しないもの
- アルコール、麻薬、大麻、あへん又は覚醒剤の中毒者
- 心身の障害により警備業務を適正に行うことができない者として国家公安委員会規則で定めるもの
中途採用の応募を出しましたが、返事がきません。
ご迷惑をおかけしております。通常応募いただいてから1週間以内に当社より連絡をしております。連絡が無い場合は、応募フォームが何らかの理由で正しく当社に到着していない、あるいは登録内容に確認できない点があった可能性がありますので、お手数ですがお問い合わせ下さい。
自動車免許はオートマ限定でもよいですか?
はい、問題ありません。
現在別会社に就労中でも応募できますか?
退職予定時期などを明らかにしていただく必要がありますが、応募は可能です。
採用試験はどのようなものですか?
新卒採用の方は、会社説明会でご案内いたしますのでご参加下さい。
中途採用の方は、募集内容によりますので、お問い合わせ下さい。
勤務地は希望できますか?
新卒採用の場合は、希望を考慮いたしますが、配属地や部署の限定はできません。
中途採用の場合は、初任配属地・部署は募集条件によります。